東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
現在消防団の協力事業所制度は、総務省消防庁において認定制度が確立しており、各事業所にとって有益なこともあり、広く制度が認識されており、本市では特別簡易型総合評価落札方式において、点数の加点項目としております。手代木議員提案の交通安全指導隊及び防犯実働隊の協力事業者制度については、今後他市町村の先行事例等も参考にしながら検討してまいりたいと思っております。 以上であります。
現在消防団の協力事業所制度は、総務省消防庁において認定制度が確立しており、各事業所にとって有益なこともあり、広く制度が認識されており、本市では特別簡易型総合評価落札方式において、点数の加点項目としております。手代木議員提案の交通安全指導隊及び防犯実働隊の協力事業者制度については、今後他市町村の先行事例等も参考にしながら検討してまいりたいと思っております。 以上であります。
また、価格のみならず、企業の施工能力や地域貢献度を総合的に評価し、品質を確保する総合評価方式は、本市においては、平成20年度に「建設工事総合評価落札方式(特別簡易型)試行要領」を制定したところですが、東日本大震災以降、工事発注件数が激増し、復旧・復興事業を優先するため、落札までの時間を要する総合評価方式は実施しておりません。
これまで汎用してきた特別簡易型の場合では、価格点を80点、価格以外の評価点を20点としております配点方式を、今回の標準型では、価格点を60点とした上で、価格以外の評価点を40点としております。
この総合評価落札方式、特別簡易型というのはどういう入札方法なのか、教えていただきます。 ○議長(佐藤和好君) 今野財政課副参事。 ◎総務部財政課副参事[契約管財担当](今野靖夫君) お答えをいたします。
今回、一般競争入札の特別簡易型の総合評価落札方式に決定したわけですけれども、これについて、どんな理由でこうしたのか、お尋ねします。 ○議長(門間忠君) 岡田財政課副参事。
それから、もう一点の総合評価落札方式ということでございますが、大崎市では、数種類の総合評価落札方式の中で、特別簡易型を採用しております。これは、工事実績や工事成績、それから指名停止処分の有無、配置技術者の状況などの施工能力や地域貢献に関すること、それから年金制度や県退協制度導入などの社会性など、比較的簡易で、その工事に特化しました技術面に対する評価は加えていない方式をとってございます。
その実施方法につきましては、国交省から通知を受けております市町村向けの特別簡易型という方式により実施しているところでございます。 次に、点数配分についてでございますけれども、価格以外の評価点につきましては、先ほど申し述べました国交省のマニュアルに基づき、施工能力、地域貢献、社会性、合わせて20点を配点しているところでございます。
現在、大崎市でやっておりますのは、特別簡易版という形での価格点とそれ以外の評価点の割合が定まっているということでございまして、これが通常版とか特殊難易度の高い工事となれば、当然価格点の割合が低くなって、その他の評価項目の点数が高くなってくるということで、変異していくものではございます。 ○議長(栗田彰君) 小沢和悦議員。
具体的には、工事の入札価格と価格以外の評価項目とを点数化し、総合的に最も高い点数の者を落札者とする方式ですが、企業や技術者の能力、実績、地域の精通度、貢献度などを価格以外の評価項目とする、いわゆる特別簡易型を中心に実施しております。実施状況は、特別簡易型を平成20年度に4件、平成21年度に5件実施し、平成22年度、今年度は特別簡易型を5件、簡易型を1件、合わせて6件となっております。
総合評価方式入札につきましては、技術提案型や簡易型、比較的に少額の工事が多い市町村における市町村向け簡易型、特別簡易型というふうに言われていますが、国、県においても導入を推進しており、早期の導入に向け、検討してまいりたいと考えております。